2004年04月14日

【即興演奏レッスン初級5】演奏をメモる

さてさて、鍵盤を使うなり歌を歌うなりしてなんとなくメロディやコードがができてきたとします。

「即興だからこれでおしまい!」
というのもちろんありです。

しかし、「即興である」ということと「再現性の有無」は別のことです。
すばらしい即興であればあるほど、もう一度聞けたら、演奏できたら!ということはよくあることです。
湯水のようにメロディが沸いてくるレベルに到達していないのなら、録音して、メモをとることをお勧めします。

理由は3つあります。

(1)「なんか作りかけの短いフレーズばっかりたまっちゃって」を避けるため。1曲を完成するクセをつけましょう。

(2)「あれーこないだ作ったのどんな曲だったっけ?」を避けるため。
数少ない曲であればあるほど、忘れてしまって二度と弾けないのはもったいないですよね。

(3)「繰り返しばっかりの曲だな」「ずいぶん音の上がり下がりが激しい曲だな」といったことを客観的に把握するため。
自分の作ったモノを客観的に確認するため。たとえば小説を書くとしたら、みなさん必ず実際にワープロなり原稿用紙なりに文字を書いていきますよね。
そうして少しずつ書いたり、推敲したりするわけです。

記録の方法としては、
「録音し、譜面に書き留める。」
が一番よいでしょう。

「えーこのレッスンでは譜面は使わないんじゃなかったの?」
というあなた。

この写真程度の簡単な譜面でよいのです。

【練習1】
あなたが作った曲を譜面に書きます。
(1)まずコードを小節の左上に書きます。
(2)音の高さ
音符を書く場所がわからなかったら「ドレミ...」とカタカナでメモするのでもかまいません。
(2)音の長さ
これもわからなかったら、小節だけ守ればかまいません。

060425_1032~01.JPGあくまでもメモですから、この写真のような感じで構わないということです。とりあえず自分さえわかればいいんです。(プロのミュージシャンだってそういう人はたくさんいます。)
ちなみにこれは「大きなのっぽの古時計〜」を音符を使わずにメモってみたものです。


posted by 即興演奏 at 13:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 即興演奏初級 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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